おはようございます。
昨日は焼けるような日差しに
暑い、暑いを遥かに越えて、
痛い、痛いの父さん。
目ん玉も日焼けして
ヒリヒリしっぱなしです。
先日
テレビの気象予報士の方の解説。
いずれ日本の最高気温は
42℃前後までいくそうです。
温暖化の影響はハンパないな~の朝です。
今日は昨日に引き続き、
長男君の
最後のバスケ大会のお話です。
土曜日の夜のことです。
1回戦を勝利し、
長男君と次男君も無事帰宅。
夕食を食べていた時のことです。
長男君は夕食をさっさと済ませ、2階の子供部屋に。
次男君はまだ御飯中です。
徐に、次男君が言いだしました。
「オレ、明日。先輩達みんなに言いたいことがあるんだよね」
どうやら、
明日の2回戦に向けて、
長男君や
先輩の3年生達に声をかけたいよう。
しかし、しかし、
次男君は中学1年生で
バスケ部内でもまだぺーぺーです。
変にトラブルになっても困ります。
それならば、
予め父さんが
次男君の言いたいことを聞いておき、
実際、
明日の試合前に声をかけてもいいか判断しようと.....
「ところで何て、声をかけてみるつもりなの?」
の父さん。
すかさず次男君より、
「明日の対戦相手、強いらしい.....」
「ただね。勝てるチャンスはあると思うんだよ」
「だからね.........」
「あこがれるのはやめましょう!って言おうと思う.............」
え~っと
それはちょっと............
WBCで大谷さんが
試合前のチームメイトにかけた言葉ですが..........
勝って欲しい気持ち、
応援したい気持ちは十分わかりますが
実力もまだまだな中学1年生の次男君から
中学3年生の先輩達に言っても、
説得力がないような........
冗談も通じる雰囲気かどうかもわからないし.............
実際に次男君が
先輩達に声をかけたかどうかは
コワくて聞けないな~の父さん。
未だに、
次男君は一言かけたかどうかは謎のままです............
明日はバスケ話最終話。
お暇、お手隙でしたら
明日の最終話もお付き合い頂けたら幸いです。
よろしくお願いしますの朝です。