おはようございます。
昨日のことです。
病院施設を管理する委託業者の
おにいさんと話をしていた時です。
いよいよ、父さんの病院も
空調設定を
送風から冷房に切り替えるとのこと。
えっ・・・・・
今まで
こんなに暑かったのに
送風っだったのか・・・・
の朝です。
長男君のバスケ話、最終話です。
夏の節目のお話を一つ。
土曜日の1回戦に勝利し
翌日日曜日に2回戦目に挑んだ
長男君。
結果から言いますと….......
ワンサイドゲームで敗戦です
長男君のチームの夏が、
3年間の部活の終わりが来ました.......
全力でプレーし、
チームみんなが必死になって戦いました。
結果はどうであれ、
やりきった長男君達です。
試合後のミーティング。
コーチや顧問の先生達が
子供達に向けて最後の言葉。
その後、
3年生の子供達がそれぞれ一言挨拶です。
子供達の話を一言一句
聞き洩らさずの嫁さん。
目頭をあつくしています。
自分の息子である長男君は当然ですが、
控えメンバーや
試合に出れなかった同級生達の挨拶が
とても印象的でした。
「自分は上手くなれなかったけど、高校に行っても頑張ります」
「本当は試合に出たかったけど、実力がなかった。
これからもバスケを続けて、試合に出れるように…」
「自分はレギュラーにはなれなかったけど、バスケをもっと上手くなりたいです」
なんか聞いてて
心の底まで響きました.........
普段は
自分の息子ばかりに目がいってた父さん。
しかし、
長男君以外にも部員の同級生は沢山いて、
控えメンバーだった同級生、
公式戦以外の試合でも
出られなかった子供達がいることに気がつきました。
そんな同級生達は
試合に出れなくても、
腐らず、ヤケにならず。
ひたむきに
部活のバスケに取り組んでいたんだなと。
長男君は長男君なりに
頑張っていましたし、
それを決して、
認めていないということではありません。
ただ自分の子供より
モチベーションを維持することが難しい
同級生達がもっといて、
そんな同級生達が
これからもバスケを続けて、
今よりもっとレベルアップしたいって…....
本当、感動しました................
試合は控えだったとしても
これからの人生、
自分が一番輝く日が
必ずやって来る。
子供達には
今の気持ちを忘れないでほしいと
強く思う父さんです。