おはようございます。
ようやくの週末、金曜日です。
昨日のことです。
昼食を食べようと
社食に居た時です。
スマホのライン通知を
知らせるバイブ音。
「次男君、鼻水が出過ぎて気分悪いよう」
「学校からお迎えの呼び出し連絡です」
「私、午後からどうしても抜け出せない仕事あるから」
「一旦、迎えに行って、それから仕事へ戻ります」
こんな嫁さんからの連絡です。
ごめんなさい、嫁さん...........
父さんが
こういった突発的なことに対して
うまく対応・行動ができないのを
重々承知の嫁さん。
父さんの方が
ほとんど仕事が無く、
なんなら
午後休を取りやすい立場。
そんな状況でありながら................
不甲斐ない自分に
ホトホト
嫌気を指してしまう昨日のことでした。
トホホ.................
今日は
今週お伝えしている
ぼちぼち家男子３兄弟シリーズ記事。
近況報告の最終回です。
このシリーズ締めくくりは
この４月から
小学６年生となった
三男君のお話を。
末っ子で
何かと甘やかしてばかり？？？
の三男君。
３兄弟の中で
父さんが一番心配な三男君。
小学校の
最終学年ではありますが
まだまだ幼いままの小学生ボーイです。
家に居ても
1人遊びや
動画で楽しんでいる三男君。
運動はからっきし苦手、
人付き合いも苦手。
内気な性格もあり
うまく自分を出すことが
できないままです。
小さい頃は
外で遊んだり、友達付き合いも
できていたのですが
自我と気持ちの成長が
進んでくる多感な時期に
やってきたのが
コロナ禍。
父さん、嫁さんが仕事柄、
医療職にて
世の中の人達以上に敏感に。
私生活や子供達の行動にも
結構、
制限をかけてしまったところが
あります。
そんな御時世や
親である大人の影響を
大きく受けて、
今の三男君に
なってしまったのではないか.....
そんな思い、自責の念が
ぼちぼちオヤジの中には
強くあります。
先日のことです。
季節も良くなってきたし、
身体の体力作りも兼ねて、
学校から帰ってきたら
公園に外遊びに行ってみたら？と
三男君に提案してみたところ.....
OK！
実際、
外へ遊びに行っても、
友達と遊べるわけでもなく
1人で何をするわけでも
ないですが.....
とりあえず
天気のいい日は
外で身体を動かすことから
はじめてみようの
春の一時です。
子供達の個性、
性格もそれぞれ。
親の価値観、考えを押し付けず。
子供達
それぞれがノビノビと......
な～んて思っていますが......................
三男君は
やっぱ心配..................................
