父さんの近所の桜の木はまだまだ
蕾のままです。
週末のウォーキングは嫁さんと一緒に、です。
ここ何年かで日課になりましたが
なんとなく続いている感じです。
ウォーキングコースに忘れられたような桜の木があります。
いつもこの木をみると
自分とダブってしまうことがあります。
木自体は幹は痩せ、花もまばらな感じてですが、
毎年、ちゃんと咲いてくれてます。
陽当たりがいいのか、近所の公園や
学校の桜より、早く咲いていることが多いです。
誰もこの木を目当てにくることがない場所にありますが
ちゃんと、咲いています。
人も歳を重ねて、家族もできていくと心境や環境の変化が
でてきますね。
ただ自分は自分のできることをやっていくしかないのも現実。
古木になっても花をつけ、例えそれが
多くの人に見つけられなくても、
そこでひっそりと咲いているだけでいいと思う、
春の朝です。
なんか哲学的で、自分のキャラじゃなかった。。。😓