ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

医療者もいろいろ

 

おはようございます。

今日も4時起き、早起き父さん。

以前は目を覚ますと

窓から朝陽の光が眩しい朝でしたが、

ここ最近は

まだまだ夜の名残、薄暗い空です。

季節は夏本番ですが、

日に日に、

日の出の時間は遅くなっているよう。

知らず知らず、

次の季節の準備はじまっているようです。

 

今日は最近の仕事、医療現場のお話を。

 

 

父さんの勤めている病院、

リハビリ部署。

コロナ陽性の職員さんが増えているようです。

父さんは仕事場では蚊帳の外、

窓際職員にて

直接的に自分の部署の状況を知ることができませんが、

業務連絡メールで

「○○さん、コロナ感染にてお休みです」とか

「発熱をして検査したところ、陽性でした。すいません」などなど。

間接的にコロナ感染職員さんのことを

知ることが多くなってきています。

 

 

世間でよくよく言われる事が

「医療者の方は大変ですね~」

「医療者の方の頑張りに感謝します」なんてことを

言われる事がありますが、

実際は医療者も色々で..................

 

コロナの最前線で

実際のコロナ陽性患者様の治療に当たる

医者や看護師さんには

ホント、頭が下がる思いです。

 

しかししかし、

それ以外の診療科やその現場で働く医療者は

世の中の

コロナの対応が厳しかった頃から

世間が言うほどの緊張感なく、

他人事感が強いのが否めませんでした。

コロナ対応に当たる医療者に比べ

緊張感、温度差はかなり大きいと思います。

父さんの勤めている病院、部署だけかもしれませんが........

 

 

今は世の中的には

緩和、共生の流れにシフトチェンジ。

ただ医療現場においては

以前のままのルールや規則が残存。

医療者の中でも

不公平感が強く残っているような状況です。

この状況が

これからの未来の日常になっていくと思われます。

日本の医療現場は大丈夫かな?

の朝です。