ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

やってきました思春期・反抗期

 

おはようございます。

今日は朝からいい天気です。

気持ちを新たに、今日一日を新しい自分で生きていきたいですね。

今日は反抗期についてお話します。

 

 

父さん家の長男君は中学2年生。

いわゆる、反抗期のど真ん中です。

昨日の夜もささいなことから大喧嘩です。

 

 

最初はお願いベースでお話をさせて頂きましたが、交渉決裂。

親の話の意図を把握できず、自分ひとりの世界感や価値観で反抗してきますので

噛み合いません。

以前だったら、時間をおけば、冷静になり、折り合いをつけてくれましたが、

鉄柱のごとく、今は折れてくることはありません。

親も大変です。

子供の言い分って、理不尽なことが多いですよね😭😭

 

 

ただ何となく、この期間、時間って何か懐かしい感じもあったりします。

そうです、父さんもかなり反抗が強く、大変だったと、

今でも親に愚痴られることがあります。

 

 

今の長男君の時期って、自分が通ってきた道でもあります。

今後成長していく上で、必要な時期でもあるのは承知です。

逆に喜ばしいことであるのかもしれませんね。

 

子供といっても、別人格。一人の人です。

そんな子供の成長をいいことも間違った時でも、関わっていくことが

大事なんでしょうね。

 

 

 

金八先生曰く、

「親」という字は

木の上に立って、見守る人

 

一番難しい、子育て法は

親が、口を出さず、手を出さず、自主性を尊重すること

 

らしいです。

 

 

父さんも反抗期対応は初心者なので、できるかどうか???

親としての成長時期でもあるのが、子供の思春期・反抗期ですね。