こんにちわ。
以前我が家に起きたコロナ騒動についてお話させて頂きました。
父さん自身の勤め先はコロナ治療を行っている現場もあります。
近いところで見て聞いて感じたこと、実際の当事者になって感じたことなど、
私自身の個人的思いを書いてみようと思います。
現在も罹患し辛い思いをしている方、
また最前線で従事している医療現場の方もいらっしゃいます。
その方々を軽く扱う意図はなく、あくまでも父さん自身の気持ちです。
元々コロナは新型と付くよう、既存の風邪ウィルスの一種ですよね。
またコロナに限らず、ウィルスは自分が生き残るために変異していくのも、
当たり前のようです。
人間は今まで、様々なウィルスや病気を克服しようとしてきた歴史があります。
ただ、人間にできることって、限界があるのも事実です。
そこをうまく、どうやって折り合いをつけて共存していくかが
大事なんだと思います。
欧米や世界をみていくとウィズコロナで舵をきって生活しているのも事実です。
日本はどうでしょう?
決して、コロナウィルスを軽く扱えってことではないですが、
もう少し、今の対応を現実的な状況やエビデンスに基づいた形にならないものかと
思います。
それもある程度、迅速にです。
今回子供が罹患しました。長男はワクチンを接種していましたが、
次男はワクチン未接種でありました。
使った薬はいつも見慣れた解熱剤だけでした。
後遺症なども今のところありません。
今は元気に生活しております。
基礎疾患や重症化リスクが無かったことも要因ではありますが。
例えばの話、
糖尿病の方はコロナ罹患にて重症化しやすいと言われてますが、
コロナだけでなく腎不全や脳梗塞などの大きな病気になりやすい
のも事実です。
コロナだけではないですね。
重症化やリスクの高い方には手厚い医療体制を、
軽症やリスクの低い方、また濃厚接触者は現実に即した行動範囲や
制限規則をお願いしたいです。
これから先々、今のような時間が続くと子供達や
今後この国を動かしていくであろう
若い人達の貴重な時間や経験などを奪ってしまうのでは?と
思っているのも事実です。
決して、コロナウィルスを軽く見ているわけではありません、
日々仕事においても緊張感が半端ないです。
ただこのままでいいのかなと、思うことがあるのも事実です。