ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

気疲れ林間学校

 

おはようございます。

今日はムシムシ暑さの朝です。

9月も終盤戦。

来週からは10月に入ります。

父さんの病院では

10月は部署異動、人事異動の時期にあたりますが

ここ数年は

看護師さんの配置異動程度。

年度初めでも

病院組織全体での活発な異動、

管理職の異動等も少ないため

新しい風は吹かず、

組織の新陳代謝もありません。

老いも若きも

現状維持主義では

成長性は期待できませんね。

 

今日は家族に目を向けて

三男君のお話を。

 

 

先日の日曜日から1泊2日の予定で

三男君の学校行事、

林間学校がありました。

 

元々

引っ込み思案で、1人遊びが大好きな男の子。

学校の友達関係や付き合いも少ない三男君。

そんな男の子ですので

父さんの心配は、

果てしなくです。

 

実を言うと、

先々週、

体調を崩して、1週間程度

学校を休んでいた三男君。

学校へ復帰した週の

すぐの日曜日が

林間学校出発でしたので

なおさら心配です。

 

 

日曜日の朝。

親の見送りは

学校側から許されていたので

多くの保護者の皆さんの中に紛れて、

父さんと嫁さん。

 

終始離れたところから

バスに乗り込む前までの三男君をウォッチングです。

 

あまり周りの友達としゃべることもなく、

上の空...........

トイレに行ってと言われても、

上の空.......

水分を摂ってくださいと言われても、

上の空.........

 

 

そんな様子を見ていた父さん。

頭の中に次から次へと

不安要素が浮かんできます。

 

外出先のトイレも使えない、

潔癖症気質……

飲み物も

家の煮出した緑茶しか飲めないし...............

友達付き合いも少ない三男君が、

2日も家族と離れて生活できるかな...................

 

そんなこんなで、

バスへ乗車、出発です。

大きく手を振って

送り出した父さんと嫁さんでした。

 

 

話は変わって月曜日。

林間学校から

無事に帰ってきた三男君。

長男君の自転車パンク騒ぎが

一段落したところで

林間学校のことを聞きましたが……

 

「大丈夫…」

 

疲労困憊、ドッチラケ。

 

相当、林間学校で

気も身体も使ったようで言葉が続きません。

「何かあったんじゃないか・・・・・」

そんな父さんの心境でしたが、

嫁さんの

「楽しかったみたいだよ…」の御言葉あり。

多少安心はしましたが............

 

三男君が

家に戻っても

結局、心配だらけの父さん。

こんな調子だと

いつまでたっても

親離れ子離れできませんね。

 

 

 

長男君、次男君の時は

こんなに

心配してたっけ??