おはようございます。
今日はスッキリしない天気です。
日課のウォーキングの際は、雨降らず。
不思議と、歩く時間になると雨止んでくれます。
ウォーキング運なるものがあれば、
父さん、かなり運がいいと思います。
お天道様は父さんの味方です。
今日は子供の食事、好き嫌いのお話を一つ。
どこの子育て家庭においても、テーマとなるのでは??
子供達に栄養のバランス良く、好き嫌いなく食べてもらうか、です。
先日夕食のメニューに、茄子の味噌汁が出ました。
嫁さん、野菜ギライの子供達にいかに食べてもらうか、
思案しながら、御飯を作っています。
茄子の皮をわざわざ剥いて、小さく切り、
味噌汁の具として調理しておりました。
長男君、次男君も得意ではありませんが、なんとか完食。
あとは三男君だけです。
案の定、主菜以外は残ってます。
味噌汁はほぼ手をつけておりません。
そんな様子を見て、嫁さん。
「茄子はね、皮も剥いて柔らかいし、味も味噌汁の味だから食べて」と
お願いモードです。
その言葉を聞いた、三男君。
「ちょっと待って」
珍しく強い口調、
家族みんなの箸が止まりました。
三男君の主張、プレゼンテーション開始です。
「お母さん、いいですか?」
「キャベツの千切り...........食べれます」
「カレーに入った四角いジャガイモ.............食べれます」
「薄く切った人参...............食べれます」
「茄子の味噌汁.........」
「ごめんなさい」
結局、
「食べないのか~い」です。
茄子へのお断りを入れる際、
これは食べれる、食べてるアピールから入るところ、流石です。
味噌汁の茄子は、1つ食べてお許し頂いた三男くんでした。
ちなみに、食事後。
三男君に父さん聞いてみました。
「丸いジャガイモとか、厚めの人参でも食べれるの?」
すると三男君、
「無理です.......」
味だけではなく、
形や大きさも、食するには重要なファクターのようです。
中々、子供達の好き嫌いの克服は一筋縄ではいきませんね。
今日も父さん、いつもより早い出社です。
早起きの三文の徳は無い父さんですが、
みなさんにとっては、三文の徳がある一日でありますように