ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

あこがれのパイセン

 

おはようございます。

朝の空気は爽やかな感じ。

あと1時間もすれば、暑い、暑いの朝です。

 

昨晩の出来事のお話を。

 

水曜日は次男君のバスケ教室の日です。

自分の通う小学校区ではないため、教室に通うの子供達も、

隣の小学校区の小学生が多いようです。

19時から21時まで。

父さん、嫁さんで送り迎えをします。

 

昨日のお迎えは父さん担当。

駐車場の車の中で待っていました。

21時をちょっと過ぎた頃。

サイドミラー越しの暗がりから次男君。

車の助手席に乗り込んで来ました。

 

汗びっしょり、髪の毛は土砂降りの雨に打たれた後のように

濡れておりました。

一生懸命頑張った証の汗ですね。

 

家に向けて車を走らせようとしたところ、

次男君が父さんに話かけてきました。

 

「ねえ、お父さん」

「何、何?」

「僕の友達で3年生の子がいるんだけど・・」

「そうなんだ~」

「その子がね、お土産って言って、これくれた」

電車のキーホルダーを貰ったようです。

 

次男君は6年生、3年生とはちょっと世代差があるのかな?、

ましてやお隣の小学校にて

バスケ教室ぐらいしか接点はないようです。

 

そんな3年生を友達って言える次男君。

バスケの先輩として慕ってくれる、3年生のお友達。

どちらもステキだなと思う父さんでした。

 

子供達の社交性や友達作り、そのバイタリティーは無限の可能性ですね。

時にはトラブルになることも多いですが、

色んな世界や色んな人と接することで

いい刺激を貰えるといいなと思う父さんです。

 

 

 

ちなみに

食事に対するこだわりはかなり強いが、

それ以外の物は、全く持って、こだわりのない次男君。

貰ったキーホルダー、

今も、キッチンカウンターに置かれております........

 

 

父さん、心のつぶやき......

「貰った物も大事にしようよ、次男君~」

 

 

 

みなさんにとって今日一日が

人、物に関わらず

新しい出会いに満ちた

一日でありますように......