ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

6級と7級

 

おはようございます。

昨日の父さん。

身体にちょっとしたアクシデントあり。

午後から

ヒーヒーハーハー言いながら

仕事をしていました。

幸い大事には至らず。

今日の朝も

多少痛みがありますが

朝からウォーキングに出かけた父さんです。

 

今日と明日の2日間。

「気になる」お話シリーズです。

今日は三男君の気になるお話を。

 

 

ある日の夕食後です。

リビングでくつろいでいた父さん。

次男君と三男君の通う、書道教室の会報を見ていた時です。

 

その会報には書道作品が掲載されていたり、

今月のお手本の書が載っていたり。

はたまた

通っている生徒サンの

昇段結果や現在の段位などが掲載されいます。

 

「おっ、次男君はもう少しで初段か~」の父さん。

初段の手前、

特級段位に名前があります。

 

そんな様子に三男君。

父さんに聞いてきました。

 

「ねえ、ねえ、お父さん。」

「オレの鉛筆は何段?」

 

(父さんの頭の中)

鉛筆は何段って、

なんだ・・・・・・・・????

 

 

あっ・・・・・・

 

 

鉛筆じゃなくて

硬筆(いわゆるペン習字?鉛筆やボールペンを使用)じゃない・・・・

 

「あ~、硬筆ね。三男君は6級だよ」

の父さんです。

 

それを聞いた三男君。

すかさず父さんに聞いてきました。

 

「じゃあさ~、お父さん」

「オレの毛布って何段?」

 

(父さんの頭の中)

毛布は何段って、

なんだ・・・・・・・・・????

 

 

あっ・・・・・・・

 

 

毛布じゃなくて、

毛筆じゃない・・・・・・

 

「あ~、毛筆ね。三男君は7級だよ」

の父さんです・・・・・・・・・

 

 

 

前略 三男君。

書く前に、

まずは

漢字を正しく覚えましょう。

読みを正しく読みましょう。

草々