ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

やるきを引き出すあの人

 

おはようございます。

飛び石出勤で、いつが仕事か休日かが

わからなくなっている父さんです。

 

今日は父さんのマイブームについて

お話させて頂きます。

次男・三男の小学生チームのやるきを引き出す方法です。

 

 

方法

 

➀まず、ユーチューブなどの動画サイトで、

 筋肉ルーレットなるものを検索してください。

 その際、見る動画として

 筋肉ルーレットの答え・オチが「やる」の動画を

 選んでおくと、なお良いです。

 

 

➁親子でネタをお楽しみください。

 

 

➂小学生の息子さん、娘さんが笑っているようなら、

 次のステップへ進みます。

 笑わない、興味がないお子様の場合、

 ごめんなさい。

 この方法は使えません、すいません。

 

 

➃普段の何気ない会話の中で、

 筋肉ルーレットを取り入れます。

 例えば......

 「〇〇君・〇〇ちゃん。」

 「おやつを食べるのかい?食べないのかい?」

 「どっちなんだい?」(親)

 「食~べる!」(子)

 てな感じです。

 また投げ掛ける質問についても、

 答えがYESになるような質問が良いでしょう。

 

 

➄いよいよ、本題です。

 宿題をやって欲しいな、お手伝いをちょっとして欲しいなという時に

 筋肉ルーレットの出番です。

 「おい、〇〇君、〇〇ちゃん」

 「洗濯物を畳んでくれるのかい?くれないのかい?」

 「どっちなんだい?」(親)

 「や~る!」(子)ときたら、OKです。

 

 

注意

 

対象は小学生です。中学生以上だと冷静に対応され、軽くあしらわれます。

 

なんとなくの勢いでYESを引き出します。

勢いが大事です。ノリ重視です。

 

筋肉ルーレットの有効持続期間は不明です。

父さん家はここ2~3日、小学生チームのやるきを引き出してくれてます。

ただ飽きは早そうです。

「や~る」の後に「パワー」ってつくようになると持続しそうです。

 

どの方でもハマるものでもありませんので、

やるきが出れば大当たり、

やるきが出なければ、この方法はハズレです。

ルーレットだけに.......

 

 

 

父さんはお笑い大好き父さんです。

その遺伝子は子供達へとつながり、

笑いのツボは親子共々同じです。

 

父さんにとって、子供達のやるきを引き出す、

なかやまきんに君は偉大な人物です。

 

「や~る!」「パワー!」

ポジティブワードです。