こんにちわ。
時々、人と話をしている時、
「私、書道初段です〜亅とか「昔、剣道やってて初段なんです」って
聞いたりすることがあります。
そんな時、父さんは
「あっ」、
「スゴいですね〜」って言ってしまいます。
「あっ」って入っちゃう未熟な父さん。
この歳になっても初段っていうものが
どれくらいスゴいのか、本当はわかっておりません…😂
段の初めだからまだまだ感??
級じゃないよ、段だよ、スゴいでしょ??
どちらなのかビミョーにわかりません。
そんな思いで、「あっ」です。
そんな話はさておき
今日はマスクのつけかたの話をしたいと思います。
マスク検定なるものがあれば、準初段程度の父さんですが、
マスクのつけかたのコツを。
プロフェッショナル………ではないが
マスクの流儀
まず素材ですが、手に入りやすい物であれば、
不織布が1番です。
布やウレタンはオシャレ度ありますが、ウィルスを防ぐ効果は薄いです。
ただ不織布においても、ウィルスのサイズから見ると、
実はほぼザルです🐵
ウィルスは通過してしまいます。
なるべく顔に密着させ、飛沫を防ぐのが役割になります。
マスクの装着の実際
実はゴム紐が立ち上がっている方を
表側にする方が良いですね。
ゴム紐で顔にマスクを押さえるためです。
つける前にノーズワイヤーを真ん中で山折ります。
このとき、真ん中の折り目を中心にさらにサイドを
谷折りし、
W型になるようにすると、なお良しです。
この2点を気をつけるだけでも、密着効果はup
ちなみに....
今はプリーツの入り方が様々なものがありますが、
なるべく、上から下へ、折り目が入っているものがいいですね。
写真のマスクは鼻周辺は折り目が下向きですが、
マスク中央から、プリーツの向きが反対に下から上へ折り目が入ってますね。
上に開いた形だと当然、目に見えてませんが、ウィルスも溜まりやすい
構造になってしまいます。
どうでしょうか。一見マスクっていっても、つけ方一つで効果が変わってきます。
そんなこと知ってるよっていう方も多いと思います。
マスクを少しでも効果的にして、コロナになる方が少なくなるのが1番です。
いずれはコロナと共生できる社会に、
マスクがいらなくなる社会になるように。。。