ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

マスクの流儀

f:id:botibotitousan:20220408184647j:plain

 

こんにちわ。

時々、人と話をしている時、

「私、書道初段です〜亅とか「昔、剣道やってて初段なんです」って

聞いたりすることがあります。

 

そんな時、父さんは

「あっ」、

「スゴいですね〜」って言ってしまいます。

 

「あっ」って入っちゃう未熟な父さん。

 

この歳になっても初段っていうものが

どれくらいスゴいのか、本当はわかっておりません…😂

 

段の初めだからまだまだ感??

じゃないよ、だよ、スゴいでしょ??

 

どちらなのかビミョーにわかりません。

そんな思いで、「あっ」です。

 

 

そんな話はさておき

今日はマスクのつけかたの話をしたいと思います。

 

マスク検定なるものがあれば、準初段程度の父さんですが、

マスクのつけかたのコツを。

 

 

プロフェッショナル………ではないが

マスクの流儀

 

 

まず素材ですが、手に入りやすい物であれば、

不織布が1番です。

 

布やウレタンはオシャレ度ありますが、ウィルスを防ぐ効果は薄いです。

ただ不織布においても、ウィルスのサイズから見ると、

実はほぼザルです🐵

ウィルスは通過してしまいます。

 

なるべく顔に密着させ、飛沫を防ぐのが役割になります。

 

 

マスクの装着の実際

 

実はゴム紐が立ち上がっている方を

表側にする方が良いですね。


f:id:botibotitousan:20220408131313j:image

 

ゴム紐で顔にマスクを押さえるためです。

 

 

 

 

 

つける前にノーズワイヤーを真ん中で山折ります。


f:id:botibotitousan:20220408130653j:image

 

このとき、真ん中の折り目を中心にさらにサイドを

谷折りし、

W型になるようにすると、なお良しです。

 

 

 

f:id:botibotitousan:20220408131458j:image

 

この2点を気をつけるだけでも、密着効果はup

 

 

ちなみに....

 

今はプリーツの入り方が様々なものがありますが、

なるべく、上から下へ、折り目が入っているものがいいですね。

写真のマスクは鼻周辺は折り目が下向きですが、

マスク中央から、プリーツの向きが反対に下から上へ折り目が入ってますね。

 

上に開いた形だと当然、目に見えてませんが、ウィルスも溜まりやすい

構造になってしまいます。

 

 

どうでしょうか。一見マスクっていっても、つけ方一つで効果が変わってきます。

そんなこと知ってるよっていう方も多いと思います。

マスクを少しでも効果的にして、コロナになる方が少なくなるのが1番です。

 

 

いずれはコロナと共生できる社会に、

マスクがいらなくなる社会になるように。。。