こんばんわ。
今日は入浴剤について、お話したいと思います。
父さんは酒好きです。かけつけはビールが定番です。
これから暑くなってくると、なおさら美味いですね。
ビールの原材料にホップというものがあります。苦味・旨味成分ですね。
このホップはハーブとしても有名なようです。
写真の通り、バスソルトの成分として使われているようです。
このホップとバレリアンのバスソルトが父さんはお気に入りです。
ホップとバレリアンは鎮静効果があるようで、一日働いて来た身体や
気持ちを静めるのに最適です。
バスソルトですので、塩分もはいっており、発汗効果も抜群です。
父さんルーティンとしては、洗髪・洗体を済ませたら、浴槽へ。
お酒はぬるめの燗がいいと八代亜紀さんは熱唱していますが、お風呂も同様。
ぬるめから入ります。
ある程度あたたまったら、追い焚きをしてお湯の温度を上げます。
時折、滝行のごとく、頭のテッペンから入浴剤の入ったお湯をかけます。
10分程度はいったら、お風呂儀式終了です。
お風呂から出たあとの発汗は半端なく、何のために風呂に入ったのか
わからなくなることがあります。
着替えて、縁側でクールダウン。サウナのあとの水風呂のように
「整う」感が出てきます。
コロナの御時世でなかなか、サウナにも行けてない父さん。
即席の「整う」感です。
また寝る90分程度前に入浴を済ませると、体温が低下していき
うまく睡眠行動に移せるようです。
ホップ・バレリアンの匂いは好みもありますが、父さんはキライじゃないです。
仕事でヘトヘトの際は、プチ贅沢として
この入浴剤を使って、リフレッシュです。