ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

圧倒的にポジティブ

 

おはようございます。

すっかり

起床時は

真っ暗闇の朝です。

 

ブログを

書き出した今、

東の窓が

明るくなってきています。

知らず知らず、

季節は秋の準備をしているな〜

の朝です。

 

今日は

最近会った、

前向きな人のお話を1つ。

 

父さんは

病院での

リハビリ業務についており

患者様は

担当制になっております。

 

先日のこと。

膝の手術をした

患者様の担当になった

ぼちぼちオヤジ。

歳の頃は

父さんと同じ世代の男性です。

 

色々お話を聞くと、

お仕事は

組織の中で

トップの位置にいるお方。

何かと気を使うかな?

なんて思って

構えておりましたが、

フレンドリーに接して頂き、

ちょっと一安心。

順調に

リハビリも進み、

メデタク、退院されていきました。

 

 

退院する間近のこと。

今回の手術の影響で

生活や仕事において

動作として

やっては欲しくないこと、

制約が出ることなどを説明する

ぼちぼちオヤジ。

「なるほど、なるほど、わかりました」

の患者様です。

 

こういう時って

結構、

困惑、どうしよう?と

不安になる患者様が

圧倒的に多いのですが、

この男性患者様。

父さんの説明を聞きながら、

「これがダメなら、こうはどうですか?」的な

対応や代案などが

次から次へと出てき、

父さんに対して、

お伺い、質問状態。

感情に流されず、

現実的にどうするか。

それも具体的に

確認していく感じです。

 

流石だな......

組織のトップに立つ人は違うな~

 

 

退院の日。

最後の御挨拶に伺うと

逆に

「ありがとうございました」と頭を下げられ。

「いえ、いえ、こちらこそ」の父さん。

そんなやりとりの後、

患者様の

最後の一言。

 

「僕には未来しかありません」

「これから良くなることばかり」

「頑張ります!」

こんなお言葉です。

 

超~

ポジティブ!!

 

実際、

こんなことを思って

退院する人って、

あまりいないような......

思っていても

対面で

自分の言葉で

ハッキリ言える人って

結構いないんじゃないかな..........

 

生まれつき

ドロドロネバネバ

ネガティブ思考の父さんには

全く持ってない

超ポジティブシンキング。

 

 

こんな人に

なりたかったな..............