おはようございます。
今日は朝からいい天気。
太陽の光が眩しい朝です。
しかし、しかし
午後から雨降り予報の空模様。
傘を忘れず、
洗濯物は屋根の下へ
の朝です。
今日は休日のお話をひとつ。
日曜日のことです。
長男君は
朝からお出かけで不在。
次男君、三男君を連れだって、
近くのショッピングモールへ出かけました。
子供達にとって
親の買い物に付き合わされることは
この上なくツライよう。
例え、
自分達の学用品や服などを買いにいく際でも
だいたい、
「留守番してる～」って
宣言が入ります。
そんな時の父さん。
子供達を
アミューズメント施設に寄ることや
大好きな生フルーツジュース、スタバを
御馳走することで子供達を誘惑します。
結果、同伴出勤成功です。
今回も
アミューズメント施設に寄ることを約束に買い出しに出陣。
次男君、三男君の
必要なものの買い物を済ませ、
いざ、アミューズメント施設へレッツゴーです。
次男君はクレーンゲーム。
三男君は
メダルでできる釣りゲームに興じています。
次男君は
さんざん散財した結果、
高級レトルトカレーGET。
お小遣いは底をつきましたが
満足感たっぷりの次男君。
ではでは
三男君にも声をかけて、帰りましょうかの父さん。
三男君の興じている
釣りゲームの所へ行くと.....
まだ釣ってる！！
普段はうまく釣れず、
ゲームはあっというまに終わりますが、
今回は違ったよう。
大物を連発で釣り上げ、
報酬となるメダルは100枚以上です。
ある程度時間が
経ったところで三男君に提案です。
「そろそろ終わりにしよう、三男君。メダルは預けることができるから」
三男君も大量のメダルGET。
次回もメダル利用で
タダでゲームができることが解っており
快く了解です。
施設の受付でメダル貯金の手続きをします。
暗証番号と指紋認証で
機械にメダルを預けるシステムです。
三男君の指紋登録も完了。
メダルを預けて、
アミューズメント施設を後にする父さん家です。
広い駐車場を歩き
我が家のマイカーの側に来たところ、
「ちょっと待って！」
三男君より声がかかります。
何かあったかな？の父さんです。
「どうしたの？三男君？」と
聞いたところ…
「あのさ〜、ちょっと心配なんだよね～」
「さっきメダルを預けたじゃん」
「ちゃんとメダル、入ってるかな〜」
えっ〜、大丈夫です。
三男君立ち会いのもと、
メダル預入機械に
ちゃんと預けましたよね〜の父さん。
なんだかんだで
もう帰りますよ～ですが
三男君は納得いかないよう。
「大丈夫！ちゃんとメダルはあるよ。なんでそんなに気になるの？」と
父さん聞いたところ
三男君より
本音がポロリ.......
「もう一度、指紋認証をしてみたかった.......」
センサーに向けて
指紋をかざし
メダルを入れたり、引き出したりをする機械。
三男君にはちょっとした
大人体験、アトラクションの1つ。
楽しく遊んでいた釣りゲームのことはどこへやら。
メダル預入機械に心奪われていた
三男君でした.........
