おはようございます。
段々、朝の日の出時間が早くなってきました。
父さんの朝ウォーキングの目的の1つに
太陽の光を浴びて、体内時計をリセットすること。
ですから、冬は最も苦手な時期です。
早く来い来い太陽よ、
の朝です。
今日は昨日お話したバスケのお話のおまけです。
右手の小指の骨折をしている長男君。
土曜日の公式大会前に
整形外科クリニックへ受診です。
診察前にレントゲンを撮って、骨折箇所をチェック。
待合室で待っていると、
診察室への呼び出しです。
医師:「まだまだ、折れたところはついてませんね~」
その言葉以降、
沈黙の時間が流れます・・・・・
医師「はい、また診察に来てください」
おい、おい。それだけかいっ!の父さんです。
これはイカンと思い、
父さんよりお聞きします。
父さん:「固定はどうしたらいいですか?」
医師:「外していいですよ」
父さんの心の中:(骨折がついてないのに、外していいんかいっ!)
父さん:「部活とか運動って、どうしたらいいですか?」
医師:「まぁ、簡単なシュート練習ぐらいならいいですよ」
父さんの心の中(骨折したまま、手を使っていいの?運動の時は固定した方が・・)
父さん:「運動する時は、固定した方が、心配ないですよね?」
医師:「そうですね。運動の時は固定してやってください」
父さんの心の中:(結局、固定するんかいっ!)
こんな感じで、診察終了。
次は2週間後に受診予定となりました。
終了受付を済ませ、
急いで公式戦会場へ行こうとした時です。
長男君より、ビックリ発言が。
「オレ、今日の試合出るわ。」
「顧問の先生に、後半だけでも出してもらうように言ってみる」
おい、おい........
一応、言っておきますが、
骨折はついておりません。
適当なお医者さんですが、
簡単なシュート練習からと言っておりましたが.....
長男君の頭の中では
簡単なシュート練習からいいよ、が
バスケしていいよ、になり
部活のバスケができるなら、今日は公式戦。
試合に出てもいいんじゃねぇ~な感じです。
トホホ......
診察中の会話の手前、
親としての気持ち、子供の気持ち。
色々思うことありますが、
無下に止めることができず。
結局、
顧問の先生に診察の話を伝え、判断してもらうことに。
父さんは長男君の小指の固定、テーピングをして
送り出したのでありました..........
急いで
他の用事を済ませた父さん、嫁さん。
長男君の試合観戦へ。
当初は嫁さんだけで行く予定でしたが、
骨折状態で、試合出場しているかもの長男君。
心配で父さんも試合会場に出向いた塩梅です。
試合開始のブザーが鳴り響きます。
あっ、長男君。
スタメン出場している...........