ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

怖い物の見たさのその先には

 

おはようございます。

昨日,一昨日の父さんブログ。

まぁ~、自分で言うのもなんですが

酷いブログでした。

書いた自分が後悔するような記事。

いつもなら、ブログアップした後に

自分のブログを見直すことがあるのですが、

自己嫌悪にてスルーしていました。

 

父さんブログを開いて頂いた方、読者のみなさん。

不快にさせてすいませんでした。

 

ホント、酷いブログ記事でしたが

今の自分のありのまま、気持ちのまま。

しょうがない、しょうがないと思って、

今日の自分で

生きていかないとの朝です。

 

今日は自宅待機していた時の出来事のお話を。

 

 

突然ですが、

父さんの苦手なことの1つに耳の穴掃除があります。

 

子供の頃からですが、

上手く、耳の穴掃除をすることができません。

耳かきや綿棒、

色々な道具を使っても上手く掃除できません。

お恥かしい話ですが、

アラフィフオヤジの今でも、

嫁さんに

耳の穴掃除をしてもらっています。

 

 

先日のことです。

空気も乾燥しており、耳の中がムズムズ。

自分で耳かきで掃除してみますが、

痒みが取れません。

傍らにいた嫁さんにお願いし、

耳かきを使って、

耳の穴掃除をしてもらっていた時です。

 

隣の部屋で遊んでいた三男君が近寄ってきます。

どうやら、父さんの耳の穴の中の状態に興味津々です。

父さんのスマホのライトを点けて、

父さんの耳の中を覗いてきます。

 

「うわっ!汚なっ!」

「息子の自分が見ても、ドン引き~」

 

にわかIKKOさん降臨。

三男君の容赦ない言葉が父さんを襲います......

 

だったら見なきゃいいのに................

 

 

更に、更に、嫁さんの追撃の一言です。

 

「人間の耳は歳をとると硬くなるんだよ」

「ほら、お父さんの耳カチカチ。おじいさんだよ」

 

 

おい、おい......

「じ」と「さ」の間にある

「い」が余分です........

 

 

父さん反撃したいところですが、

耳の穴に耳かきが侵入中。

さながら、

アメリカンポリスに銃を構えられて

「手を挙げろ」状態の父さんです。

ここで抵抗したら、

父さんの耳の穴の無事は担保できません。

ただの耳掃除が

踏んだり、蹴ったりの心境です......

 

トホホ......

 

 

ちなみに三男君。

父さんの耳の穴掃除の時は

何をさておき、

いつも近寄ってきます。

怖い物見たさのその先には、

容赦ない一言が待っています.....