ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

自然を大事に


おはようございます。

日曜日は30度越え、夏のよう。

数日前までまだまだ寒いなぁと思ってたら、急に暑い暑い。

寒暖差が忙しすぎて、

ついていけない父さんです。

 

 

昨日は町内会の530(ごみゼロ)運動でした。

ここ2年はコロナもあり、中止続きでしたが今年は再開。

キレイな住宅街にしたいところです。

 

父さん家は、父さん、母さん、三男君で参加です。

朝早くからの開催で、長男君、次男君は家で、

まだ夢の中。

そんな状況ですので、三男君も参加したくないアピールに必死。

参加賞のジュースに釣られての530運動の参加です。

 

担当するエリアのゴミ拾いを終わり、

最後は集合場所である公園の草抜きです。

 

父さん、母さんで大きな雑草を抜いていましたが、中々抜けません。

根っこが強く、一筋縄でいかず。

持参のスコップで根から掘り起こし、抜けそうなところまできました。

 

最後の手柄は三男君へ、と父さん。

「三男君、最後は抜いて」と伝えると、

「わかった」と三男君。

しかし草取りにも気が向いていなかった三男君、

悪戦苦闘、中々草は抜けません。

 

 

しばらくすると、三男君.......

 

「草も自然。自然は大事にしないとね.......」

と言って手を止め、草抜くことを止めました。

 

 

おっと、きました三男君。

「ただ、帰りたい」

「こんなことは面倒ダァ~感」ですが、

それをステキな言い訳に置き換えてきました。

 

 

確かに、自然豊かな野山や高原なら放置されている草が、

生えてきた場所が場所で除草される運命。

 

三男君の言葉にミョーに納得してしまった

父さんでした。

 

 

 

みなさんにとって、

今居る場所が、自分らしく

存在感を出せる場所でありますように。