ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

宝くじが当たったら

 

おはようございます。

ブログを開いて頂き、ありがとうございます。

みなさん、今日は金曜日です。

いい週末に向けて、景気よく生きたいところです。

 

 

我が家の三男君。

気が小さく、優しい性格、

謙虚でマイペースな男の子です。

父さん、母さんに対しても、

時々、敬語でお話してくるような男の子です。

 

そんな三男君が大きな夢を語る時があります。

それは.......

 

宝くじです。

 

たまにですが、父さん家でも宝くじを買った時、

テレビのCMで宝くじの販売を知った時などは、

一攫千金を手にした際の叶えたい夢や希望を熱く語ってくれます。

 

三男君は小学4年生、

好きなゲームや漫画をいっぱい買いたい、

海外旅行やテーマパークに行きたいなどなど......

 

 

ただこの熱い思いを語る際に、父さん、気になることがひとつあります。

それは熱く語る際に、必ず付いてくる枕詞です。

その気になるフレーズとは.......

 

「宝くじが当たったら、まずは家のローン返して、海外旅行に行って.......」

「宝くじが当たったら、まずは家のローン返して、レゴをいっぱい買って......」

「宝くじが当たったら、まずは家のローン返して、大きな家に住んで........」

 

まずは家のローンをどうにかしたいと三男君。

 

普段、お金の話は子供達の前でしたことはないのですが、

どこで知恵をつけてきたやら.....

 

父さん、母さん、ビミョーな気持ち、複雑な気持ち......

父さん、家のローンはあと25年残ってます.......

トホホ......

 

 

 

みなさんにとって今日一日が

人生の中で最高にラッキーな一日でありますように