ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

餃子焼き職人への道

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近所のスーパーでお出迎え。大間出身ではないそうです

 

おはようございます。

休日は嫁さんとスーパーやドラッグストアでの買い出しが日課です。

一見、仲のよい夫婦のようですが、育ち盛り3人男子の子持ち。

買う量が半端なく、ポーターとしての重要ミッションです。

週末は父さんが料理することが多く、その材料の品定めを兼ねております。

昨晩は餃子にしました。

以前は冷凍食品やできあいの物を買って焼いておりましたが、量が足りない!

最近は休みの日に大量に手作り餃子を作っております。

レシピサイトを見ながら、種を作り、そのあと包み作業です。

一人の時もあれば、家族だ手伝ってくれたりします。

 

手作り餃子の一番の腕のみせどころは焼き作業と思っております。

いわゆる羽付きで、焦げ目ほんのりです。

 

父さんの餃子の焼き行程を提示いたします。

 

  1. フライパンにごま油を投入。火は入れません。
  2. 餃子をフライパンに並べます。その際、ゴマ油を餃子になじませながら。
  3. 火を入れます。フライパンを熱する塩梅で、中火でスタートです。
  4. フライパンが温まったら、餃子の焼き目を確認しながら、配置転換です。父さん家はIHでムラがでてしまいやすく、フライパン中央付近は焦げやすいためです。
  5. 軽く、焼き目がついたところで、水溶き小麦粉水を投入。蓋をして強火にいたします。蒸し焼きタイムです
  6. 水がある程度蒸発し、焼き音がパチパチになったところで、蓋オープン。強火から中火へ。
  7. 最後に最終水を飛ばすため、鍋肌にごま油を少量いれ、焼き目の仕上げです。

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    今回は自分のなかでは70点程度です。真ん中が少し焦げすぎ、まだまだですね