ぼちぼち父さんのブログ

ほどよくやって、ほどよい父さん

我が家のコロナ第1波

ブログをやってみようと思い立った際、

何を書けばいいかなと

色々思案していました。 

仕事のことや趣味のこと、

子育て苦労話などなど。 

そんな時に、我が家に

起きてしまいました、

 

コロナです...。

 

それはある日突然、 

いきなりやってきました。 

2月初旬の寒~い月曜日の朝、

日課のウォーキングを済ませて 

帰宅したところ、中学1年生の息子が 

発熱したと嫁さん。 

長男はしんどい様子で 

「ごめんなさい....」って。 

親としては かなりキツイ言葉でした。 

長男は何も悪くないのです。

 

夫婦共々職業柄、 

普段よりコロナに対してかなり過敏になっていました。

当然、

家族に対しても気をつけるように

言っておりました。 

それが知らず知らずプレッシャーに

なっていたのです。   

ごめんなさいを言うのは

親の方です。

 

そこからは怒涛の時間です。 

PCR検査を受け、 

陽性判定を受けてから、自宅内隔離の

用意。 

長男の状態を伺いながらの隔離生活

濃厚者の自宅待機生活。 

消毒作業や慣れない引きこもり生活に

ヘトヘトです。 

幸か不幸か、他の家族に陽性者は出ずに  

家族は7日間で待機解除、長男は10日間で

隔離解除となりました。

 

今回の経験で得たこととして

➀食料、日用品は3日分程度備蓄


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 食料備蓄の一部です。引き出しパンパンに

 

ペーパータオルやトイレットペーパーは

 多めに。 

 何かと消毒などで使い捨てます。


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 消毒用のアルコールは5㍑タンクを 

 2~3回は買ってますね。

 

最初は精神的ショックや混乱で 

 わちゃわちゃしますので 

 ネットショッピングまで気が回りません。

 

➁連絡をとるツールとしてはラインなどの

 ビデオ通話。離れていても

 様子が確認できます。

 

➂子供の隔離生活はかなり心身に

 負担がかかります。 

 解除後のフォローも大事です。  

 

ここで新たに問題が・・・ 

父さん、職場の就業規則

確認したところ、

陽性者隔離解除日からを基準に

さらに10日間経過後、

就業復帰可と記載!

陰性ではありましたが、

何故か父さんだけ 

20日間の自宅待機生活と

なってしまいました。

トホホ....です。

 

ただ、これがまだ

コロナ騒動の序章に

過ぎないことは

知る由もなかった…

     つづく…